LSD（Long Slow Distance）
2013年11月22日
こんにちは！
ランニング障害SOSサイト運営している市民ランナー整形外科医の松田です！
LSD（Long Slow Distance）
LSDとはLong Slow Distance（ロング・スロー・ディスタンス）の頭文字をとった略で、文字通り、長い時間、ゆっくりと、長い距離を走るトレーニングをいいます。
軽い負荷を長時間かけることによって、毛細血管の発達や、筋力、心肺機能などの基礎体力を高める効果や持久力アップの効果があります。
また、体脂肪を燃焼しやすくダイエットにも効果があります（^^
ポイント
LSDトレーニングで走るペースは苦しくなく、普通に会話ができる程度のペースが目安になります。人によってことなりますが、１kmを7－8分のゆっくりしたペースで最低でも1時間以上は走ることを目標にしましょう。
ゆっくり・長く！がポイントです。ランニングフォームを確認しながら同じペースで走り続けましょう。
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